2013.04/15 [Mon]
かなまら祭りに行って来ました
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書泉で竹書房サイン本フェアにいった後にかなまら祭りに行って来ました。
男性性器をご神体としているので
閲覧注意!
一応畳みます。
かなまら祭りは神奈川県川崎市の金山神社で毎年4月の第1週の日曜日に行われる祭りです。
ウィキペディア 金山神社 (川崎市)
午後1時を回っていましたがすごい人だかり。
外国からの観光客の人も大勢いて、かなりの賑わいでした。
老若男女、日本人、外国人問わず男根キャンディーを口に咥えながら歩く姿は、なかなか見られるものじゃなかったですね。
境内には色々な男根が。
絵馬を奉納する天井にはこんな絵も
時間が時間だったのでお神輿が神社に戻ってくる場面に居合わせました。
最初に帰ってきたのは「かなまら舟神輿」日立造船が寄贈したものです。
続いては「エリザベス神輿」女装クラブエリザベス会館から寄贈された神輿です。
担ぎ手は女装した男性なり。
最後が「かなまら大神輿」最も古いお神輿。
一番沸いたのはやはりというか「エリザベス大神輿」
間近で見ると存在感に圧倒されました。
で、今回かなまら祭りに行ったのは
@toby_luigi
ロウソク屋さんのペーパーが欲しかったのです。
そしてロウソクを買って一緒に頂いたペーパー。
ぽ~じゅ先生と濱元隆輔先生のイラストがどーんと!
なんて俺得!
それと金山神社とかなまら祭りについても解説がわかりやすくて良かったです。
数多く訪れる外国人観光客のために英訳も一緒に載せているところが流石です。
境内に出る店もかなまら様に関するもの以外に、
ケバブの屋台なども出ていて、そのへんも国際色豊かでしたね。
奇祭に見えますが、人類繁栄の根源を守るお祭りですのでそのへんは忘れずにですね。
それと神社の中でかまどがあったのですが、京極夏彦先生の京極堂シリーズの短編「釜鳴り」で題材にされていたような?
そんなことを思い出しました。
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