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インドアヲタクの日々です。主に4コママンガなどの感想などをつらつらと書き連ねていきたいと思います。

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巨人同士の合作!「アルスラーン戦記」1巻 原作 田中芳樹先生 漫画 荒川弘先生 感想

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アルスラーン戦記は、田中芳樹先生の代表作の一つで、1巻「王都炎上」が1986年に刊行されてからまだ続いている作品です。その間に映画、漫画と展開されてきましたが、再び漫画化されることになりました。
その漫画を担当するのが荒川弘先生。巨人同士のタッグでアルスラーン戦記が漫画として読めます。これはすごいです。

アルスラーン戦記 1巻

連載第一章の感想を書いているのですが、この一章は荒川先生のオリジナルのストーリーになっています。

英雄叙事詩ここに開幕「アルスラーン戦記」 田中芳樹先生×荒川弘先生 感想

あらためて言いますが、この一章はすごく良く出来ています。アルスラーン戦記入門編としてもアルスラーン戦記を読み込んでいる人にもどちらにも面白く読める構成になっています。
主人公アルスラーンというキャラクターとその人間関係、パルスという国の風土、文化、政治、国際情勢。王都エクバターナの繁栄とその影に潜む「奴隷制度」の歪み。さらにこの「奴隷制度」をアルスラーンを含め人々がどう思っているか、それをルシタニア人の少年から指摘され思考の転換するきっかけを与えられるアルスラーンと。
原作小説を読み込んでいくうちに蓄積される作品世界観を、この一章を読むことで得ることができます。原作小説だけを読んでいる人にも、実際パルスの、エクバターナで人々がどんな生活をしていたかを細かいところまで楽しむことができます。一コマ一コマに情報が詰まっているのです。

それをルシタニア人の少年とアルスラーンが、エクバターナの町を逃げまわることで、読者が楽しみながらその情報を知り得ていくという描き方。

アルスラーン戦記 1巻

アルスラーン戦記 1巻

この一章は「銀の匙」ではあまり描かれない派手なアクションが繰り広げられます。荒川アクションが好きな方のはそれだけでも面白く感じるのではないでしょうか。
アルスラーン戦記をこの漫画で初めて触れる人はこの1巻第一章をよく読み込んでおくと、この際のストーリーをより楽しめると思います。

で、1巻は不敗のパルス軍が大敗するアトロパテネの会戦が描かれています。「鋼の錬金術」でも戦闘はありましたが、「アルスラーン戦記」では数万の軍勢が激突する集団戦が大きく取り上げられています。
「突撃」(ヤシャスィーン)の号令とともに騎馬軍団が駆け抜けていくシーンの圧倒的なこと。

アルスラーン戦記 1巻

「銀の匙」とはまた違う魅力のある馬の描写に圧感されます。

集団戦の一方、ダリューンの驍勇の描き方もまたすごい。パルス軍が混乱敗走しつつあるなか、ダリューンが戦場を一騎駈けしてアルスラーンを探すシーン。立ちふさがるルシタニア兵を切り捨てていくダリューン、まさに鎧袖一触。

アルスラーン戦記 1巻

死線を闘いぬいているはずなのに、狙ってくる弓矢をあしらいながら情報交換をするダリューンと片目のクバード。このコマだけで二人がケタ違いの強さを持っていることがわかります。

アルスラーン戦記 1巻

集団戦闘の迫力、キャラクターの凄さ、荒川先生の引き出しの数は本当に多い。

アトロパテネを脱したアルスラーンとダリューンはある人物を頼ります。

ナルサス登場。

アルスラーン戦記 1巻

当然エラムも出てきます。

アルスラーン戦記 1巻

2巻はアルスラーン戦記全体でも屈指の名シーンが出てきますね。

その2巻は5月に連続発売。そして、原作小説も6年ぶりに出版とアルスラーンづくし。楽しい春になります。




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Author:量産型砂ネズミ
アラフォーオタ。人生快楽に費やす人間です。マンガ、特に4コマとかを好んで読んでいます。サイン会、同人イベントもチョコチョコ参加しています。

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