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6年ぶりの新刊!「アルスラーン戦記14 天鳴地動」 田中芳樹先生 感想

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全巻から6年経ちました。
「アルスラーン戦記14 天鳴地動」発売です。

天鳴地動

荒川弘先生版のアルスラーン戦記の感想も書いています。
巨人同士の合作!「アルスラーン戦記」1巻 原作 田中芳樹先生 漫画 荒川弘先生 感想

アルスラーン戦記屈指の名場面が描かれる!「アルスラーン戦記」2巻 漫画 荒川弘先生 原作 田中芳樹先生

ネタバレもあるし、正式発売は17日なので閉じておきます。

6年ぶりのアルスラーン戦記、そして、久しぶりに「皆殺しの田中」をたっぷりと味わいました。
誰が落命するかまでは書きませんが、その最後も切ない。武人だからといって戦場で華々しく最後を飾るわけではないのですよね。
わかってました。もう、田中作品を28年読んでいるのですから。それでも前巻のザラーヴァントにつづいて一六翼将が散っていくのは胸が締め付けられます。
悲運に見舞われるのは何もアルスラーン陣営だけではありません。シンドゥラ、チュルクとも大きな災厄に見舞われます。
ミスルの権力を握ったヒルメスにも意地悪な運命は襲いかかります。

そんな中ひとり哄笑を発するのが魔将軍イルテリシュ。
魔道士ガズダハムの制御下を離れて、世界に暴風を吹かせます。はっきり行ってチート。今回アルスラーン陣営が後手後手に回るのはナルサスのいうところの「人知の及ばない」事が大きな要因です。
それにしてもイルテリシュ、蛇王ザッハークより悪意をまき散らしています。
このイルテリシュの行動は1部の頃から指摘されている、ザッハークの恐怖はなぜパルス国内でしか知られていないのかというのにも絡んでいそうです。

さて、田中作品ではテロや陰謀で歴史は動かないという主張が有名ですが、このイルテリシュのやり口は先に書いたようにチート。正道を進むものではありません。読む側としてはアルスラーンにザッハークの陣営を正道を歩みながら打倒して欲しいところ。…贔屓のキャラに死兆星が落ちてきても、そこはね。

それと前巻あたりから、アルスラーンの股肱の臣としてエラムの成長が著しいです。14巻でもナルサスに色々試されたり、エラム自身がまだ自身の及ばないことを自覚したりと、アルスラーン共々大きな可能性を持ちあわせてる事が書かれていて、先が楽しみです。まぁ、そうするとお師匠さんのフラグが立ったりとか有りうるんですよね~。

6年ぶりの新刊は艱難辛苦にあふれる1冊。とすれば次はアルスラーンたち「人」の反撃を期待してしまいます。
次巻は6年後といわず、3年後ぐらいでお願いします。田中先生!
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Author:量産型砂ネズミ
アラフォーオタ。人生快楽に費やす人間です。マンガ、特に4コマとかを好んで読んでいます。サイン会、同人イベントもチョコチョコ参加しています。

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